みずな鍋

分霊

初めての旅

20歳の夏、初めて旅に出た。
それまでの人生でも旅行はいろいろ行った。家族で、祖父母と、友人と、学校行事で。
しかしなんとなく、それらは「旅」という言葉よりも、「旅行」という言葉がしっくりくる。
自分にとって「旅」とは自ら踏み出す冒険心を伴うものでなければならないのだろう。

 

大学2回生、何か新しいことをしなければという焦りがあった。
1回生でそこそこ単位を取るも、学業に熱を上げるでもなく、サークル活動でも自己研鑽に励むでもなくBOXでゆるゆる過ごし、バイトも慣れたものを続けている。
このままでは満足できない、何か新しいことを、と思い、別のサークルの新歓に行ってみたり、ヒッチレースに出たり、ラーメン食べ歩きサークルに入ってみたり、色んな事を試していた。左京区的な自分探し(外向き指向)といったところか。

 

夏休み、焦りをこじらせた私は金券屋で買った青春18きっぷを握りしめて、朝一の列車で名古屋に向かった。
電車乗りや、旅行にいっぱい行く人が周囲にいっぱいいたため、「旅」にあこがれを持っていたことを考えると、この行動に出るのも時間の問題だったのだろう。
小学生の頃は祖父母に連れられ色んなツアー旅行に行ったが、何処とも知らずついていくだけだった。中高ではネトゲにはまったのもあって、2回の修学旅行と1回の部活の合宿以外は生活圏を大きく脱出することなんてなかった。旅とは無縁だった。
出発のほんの数日前に思い立って買った切符。何をするも満足に決めず向かう往路。東海道本線に揺られ、米原で乗り換え、大垣で乗り換えるだけで、心は踊っていた。

 

無事名古屋につくも、何をしたものかと悩む。
それはそう。何をするとも決めず、旅に出るのだ、どこだ、名古屋って行ける距離にあるらしいぞ、ぐらいで家を出たから。
調べると名古屋城名古屋駅から数キロ程度の位置にあるらしい。
当時の自分は効率的に動ける電車やバスを調べる能力もない。見つけた地図を頼りに、たまたま見つけた名古屋城まで歩きだす。ほんの数キロ。
辿り着いたら一部改修中だけど中に入れるらしい。ラッキー。お城って家族で行った気がする大阪城と、社会見学で言った二条城ぐらいしか知らなかったけど、こんなかんじなんだ。

 

名古屋駅まで戻ったけどどうしよう。昼も2時過ぎてお腹もすいた。調べたら名古屋では味噌煮込みうどんが有名らしい。駅前にお店見つけたし行ってみよ。うまい。

などとふらふらしているとたまたま京都から岐阜に帰省していた友人から「その辺にいるならうちに来ないか」と誘いが来た。ちょうど目的も失ったところにありがたい。
岐阜駅まで行くと親御さんと一緒に車で迎えに来てくれていた。どうやら郡上という場所に連れて行ってくれるらしい。有名な盆踊りがあるから夜に行こうと。誘われるままについていき、友人と盆踊りに繰り出したのち、一泊させてもらった。

 

翌日は家族旅行で富山に行くらしい。車で行くから一緒に白川郷まで行く?と誘われ、車に乗せてもらって白川郷まで流れ着く。お昼もおよばれしたのち、北に向かう一家を見送って、白川郷をうろつく。こんな場所なんだ。世界遺産らしい。名前も満足に知らなかった。

 

白川郷から公共交通機関で脱出しようとすると高速バスしかない。前日に調べて当日朝に無理やり予約を取ったバスに夕方に乗り込み名古屋まで戻る。どうやら味噌カツが有名らしい。これまた有名らしい矢場とん味噌カツ丼をいただく。おいしい。

 

夜8時。二日のつもりで出てきたしそろそろ帰ろうか。
でもそのまま帰ってもなあ。まだ今日は白川郷しか行ってないしなあ。
このへんは四日市が近い。工場夜景を見られるのではないか。帰りの電車を調べたら、どうやら三重や奈良を抜ける関西本線と言うのがあるらしい。今名古屋を出れば、四日市で終電まで1時間ぐらい余裕があるぞ。ええい行っちゃえ。
JR四日市駅から海までは、そこそこ距離があった。途中走って海までたどり着いて、ちょこっと沿岸の工場の光を見て、走って駅まで引き換えす。たったそれだけ。

あとは調べた通りに列車に乗って、1時前に自宅最寄りに到着。家まで歩いて帰って二日間の
「旅」は終わった。

 

計画性も何もない旅だった。
もっとこうだったらよかった、はある。
・事前に調べて行ったら名古屋で他にもいろいろできた。
白川郷から富山まで抜けて北陸経由で帰ってもよかった。
・2日で無理に帰らなくても良かった。どうせ暇しているのだから3日になってもよかった。

でも、たくさんの場面が印象に残っている。
・うわさに聞いた米原ダッシュ
・名古屋の道端にある金の信長像
・郡上の盆踊りの熱気
白川郷で友人一家にごちそうになった朴葉焼き
四日市駅前の静まり返った商店街
・闇夜の亀山駅で轟音を立てる関西本線ディーゼル

 

下調べも何もなしに飛び出したあの日を後悔したことは一度もない。
この日から、知らない列車に乗ることや、遠出することが、楽しくてたまらない。
それから約10年、乗り鉄やったり遠征したり楽しんでいる。そしていつも、自分の旅の原点はこの日にあると今でも思い返す。

 

数年後、仕事で、私用で、幾度となく名古屋に行った。わざわざ当時行かなくとも何度も行くことになる場所だったのだ。しかし、一度訪れていたからこそ、どの辺に何があるとか、当時何ができなかったとか、情報が整理されていて、再訪をより楽しむことができた。
民族舞踊を始めて白鳥の徹夜踊りを知ったときに郡上との近さに気づいたり、1年後に乗った関西本線ディーゼル車が思ったより小さかったり、五箇山を訪れた帰りに当時と同じバスに乗ることになったり、当時を覚えているからこその楽しさがいっぱいある。

 

臆することはない。思い付きでいい。旅に出よう。きっと何かに巡り合うから。

企画ログ:大阪の人工島全部踏む

企画概要

実行日:2024/06/08(土)
実施事項:大阪府の人工島全てで両足を接地する。
 ※何をもって「人工島」「島」とするかが難しいため、
  今回は事前調査で人工島っぽいと判断した下図赤枠の島々を対象とする。
手段:そこそこ移動距離があるため車移動メイン。関空を起点にして北上していく。

まとめ

  • 人工島と言うと、海のあたりの工場地帯、あるいは空港、というイメージだったが、一通り巡ってみると一つ一つ色が異なる。工業が集まるにしても金属加工系だったり、木材系だったり、石油系だったり。あるいはレジャーも考慮されてたり。やはり実際に見ると解像度がサクッと上がって楽しい。
  • 人工島であるか否かを判断するのは難しい。港湾部の切り離されたようなところ(今回の③⑥⑦あたり)が、そもそも離れた状態で埋め立てて造られたのか、先に繋がった陸があって切り離したのかを判別しきる情報がググった程度では簡単には出てこない。
    根拠まで辿ろうとすると公共事業の記録を漁る必要がありそう。
  • 万博建設はとにかく規模がでかいので見てるだけでワクワクしてくる。今だけの景色、みんなも味わおう。

その他

それぞれの島の詳細

以下蛇足。備忘録を兼ねるので長くなる。
同様の旅程を組む人の助けになれば幸いである。
なお、この記事に使用されている航空写真と地図は2024/6/16時点のGoogleMAPからの引用。写真は全て2024/6/8に撮影されたものを使用した。

①1期空港島(泉佐野市)

造成は1991年に完了、1994年に空港が開業している。30代前半。
第一空港島と第二空港島は陸続きになっているが、造成時期が異なることから今回は分けて扱う。
本州から渡って手前側。本州りんくうタウンと結ぶ空港連絡橋には南海電車、JR、有料道路が走る。
島内はいろんなとこに行くために道路がぐるぐると回っており、走ってるだけで楽しい。

第一ターミナル以外にも施設があり、うち一つが「関空展望ホール Sky View」
https://maps.app.goo.gl/29AAKomir3X3UzcX8
屋上テラスから飛行機の離発着が肉眼で見られる。数分おきに離陸していくため飽きずにずっと見てしまう。大きいカメラの兄貴姉貴もちらほら。


②2期空港島(泉佐野市)

2007年に第二滑走路が供用開始。
第二空港島は関空の第二ターミナルが立地する。JetstarやPeachなどLCCで飛ぶ場合に利用することになる。
ターミナル内には日本人っぽくない人も多く、ちょっぴり異国っぽい。
これといって取り上げるポイントはないが、ガチャガチャコーナーはある。出発待ちの外国人観光客狙いだろうか。


↑置いてた中で一番ほしくなったやつ

貝塚人工島(貝塚市

ここからが本番。
だいたいは工場や倉庫が集まっているが、島ごとに少しずつ特色がある。

貝塚人工島」という名前は出てくるが、検索しても釣り場情報しか出てこない。そのため由来は不明。
比較的民間人を受け入れる度量が大きく、海浜緑地やプールがある。
訪れた時は海浜緑地の駐車場はかなり埋まっていた。
埋立中の場所もないあたり、既に完成形なのだろう。
景色に見覚えがあると思ったら、明治の工場見学に来たときに踏み入れていた。ツアーガイド付きで楽しいのでぜひ。

④ちきりアイランド(岸和田市


岸和田市が情報をまとめてくれている。えらい。
https://maps.app.goo.gl/29AAKomir3X3UzcX8

1995年着工。2004年に人工干潟が完成。
西部や北東部はまだ埋め立て中。市の情報でも工業用地の公募をしている段階なので、まだ発展途上といったところ。
工場・倉庫がメインだが、金属製造・加工業が多い。
あらためて調べていたら就活で受けた会社の工場も見つかった。もしかしたら毎日この島に通っていた可能性もあったというわけか。
こちらも調べると釣り場情報がいっぱい。


↑西側の埋め立てエリア。めちゃくちゃがんばって塀の向こうを覗き込んだ。

⑤新浜(岸和田市

土地自体は昭和にはあったようで、あとから切り離しただけな気がする。人工島じゃない気がする。見出しの「新浜」は字。
一応橋でしかつながっておらず陸続きではないので島と扱うことにした。
内海になっている箇所は貯木場になっていて木材を水に沈めて保存しているらしい。
地図ではもっと拡大しないと出てこないが、木材を扱う工場が多い。なるほどなあ。
広場では少年野球の試合をしていた。


↑南側の貯木場。木は沈んでいるので見えない。

⑥助松埠頭(泉大津人工島)

こちらも物流系。阪九フェリーのターミナルがあるのが親しみポイント。
北の方は中古車が無限に並べられていた。物流センターは見るだけで楽しい。

高砂他(堺市

ここまでで一番でかい工場が集まっている。
製油所やガスタンクが目立つが、金属や刃物の工業団地もある。大阪ガス科学館も立地。
南海高師浜線が近くまで来ているが、貨物輸送を担ってたとかそういうのはなさそう。
隣の半島にも製油所がある。そういう地域。
工場群あるいは大阪ガス科学館に用事がない限りは道路以外に楽しめる場所がない。日曜日に人通りの少ないめちゃくちゃ直線の道路があるからか、サイクリングしてる人を見かけた。

↑西側の南北道路。ひたすら直線で、両側に工場が立ち並ぶ。

⑧南港南4~7丁目(大阪市

何を見ても名前が出てこない。本土と結ぶかもめ大橋は名前があるのに。
沖縄や中国と結ぶ貨物フェリーの発着場があり、そのあたりでは沖縄っぽい文字列をよく見かけた。琉球〇〇とか。
完全に端っこなので車の行き来も少な目。
関電の発電所があるのがチャームポイント。

咲洲大阪市


大阪市の人工島の代表格。
大阪府庁、インテックスATC、学校、フェリー発着場など一般市民も立ち寄る場所が多数。マンションもいっぱい生えている。
工場はあまりなく、沿岸部は輸送業がひたすら多い。税関もある。

夢洲大阪市

本企画のメインディッシュ。
島のかなりの箇所が万博建設中なので、まだ何があるというわけではない。セブンイレブンは1店舗営業中。
こんな夢洲を見られるのも後しばらく。
万博までには舞洲と結ぶ夢舞大橋を自転車でも渡れるようにする予定なのだとか。


↑↑↑何もかもが建設中。来年には「去年はあんなだったのになあ」なんて言いながら万博を回れると思うとワクワクが止まらない。

舞洲大阪市

本企画のデザート。
緑地やリゾート施設が面積の半分以上を占める。
海の方に見えるやたらゴテゴテした焼却場も舞洲にある。


↑大阪広域環境施設組合 舞洲工場。予約制で見学できるらしい。外国人観光客に人気なんだとか。

 

おまけ

泉佐野漁協青空市場はいいぞ。マグロが一本そのまま買えるぞ。しかも安い。近所に欲しい。
これに感化されて地元の市場に行って魚を買って捌いた。楽しい。
昼食処もいくつかあって、海鮮丼がおいしかった。



PDCAを最短で回せ

「勉強ってどうやってますか」と、開発部のエースの人に聞いてみた。

返ってきた答えは3つ
①浅く広く捉えるのはggrksが一番
②狭く深く掘り進めていくにはPDCAを最短で回す
③一番大事なのは狭く深く掘り進める対象を見極めること

①浅く広く捉えるのはggrksが一番

ざっくり知るならネットで雑に検索するだけで十分ということ。
即アクセスできるしキーワードから引き当てられるし、それはそう。このレベルの話なら裏付けとか重要じゃないし。
ただし、ググって入ってくるばらばらの知識を体系化するスキルは必要そうだ。

②狭く深く掘り進めていくのはPDCAを最短で回すこと

壮大な目標に対して長大なロードマップを立てても、わからないことだらけになるし、前に進めているかもわからなくなる。
それなら達成できる小さい目標を立ててそのフィードバックを得る。そうすれば学習が必要な範囲も限られるし、手ごたえもわかるので次の指針が立てられる。
目標を必要な要素に砕いてマイルストーンを立てようと言い変えられそう。
最初から分野を網羅するような辞書的な本で勉強するより、まずはチャート式とか問題集で一つのことに対して答えるを積み上げるのがいい、というのはここ数年で実感している。問題集は一問一問にごく小さいゴールが設定されているようなものだと思えば納得がいく。前提知識なしで問題集に向き合うのもそれはそれでつらいが、軌道に乗り始めると早い。

③一番大事なのは狭く深く掘り進める対象を見極めること

浅くていい分野と、深く知る必要のある分野をちゃんと分ける。
なんでも深くやっていたらキリがないし、気力も時間も持たない。
「大人になったら何でもかんでも勉強してる時間がない」
「やることを決めるよりもやらないことを決める方が大事」
と上司によく言われてたけれど、たぶん似たようなことを言っているのだろう。

自分は

「なんとなく面白そう」のアンテナはいっぱい立つけど、実際何から手を付けていいかわからなくて終わっちゃうことが多い。
とにかく広くアンテナを張る、やると決めたらとりあえず問題集っぽいものに手を付ける。このへんを意識していこう。

本を読む

自分は本が読めない

、という自己認識がある。
読むのは遅いし、読んでても集中が切れちゃうし、読んでも数行前に何書いてたか忘れちゃって全然進まないし、同じ行を何回も読んじゃうし・・・

ずっと現代文(科目)が苦手だった。
中学受験のときも大学受験のときも国語は他教科より偏差値が10~20低く、読んだまま答えればいいだけと言われても困ってしまう。なにをどうすればいいかも全く分からず漢文以外は切り捨てた。

とはいえ全く本を読まなかったわけではなく、中学生の頃はラノベにはまった時期もあった。しかし関心は持てど数は読めず、読む意思が薄れていって積み本が増えるばかり。意地で揃えてしまった「マリア様がみてる」が50冊近く実家に鎮座しているが、約半分手つかずのままだ。*1

 

本を読めるようになりたい

本を読めないことに対する嫌悪感を抱いており、克服したいと思っている。
理由は下記3つである。

① 何か面白そうな情報/必要な情報が書かれた本を見つけても、それを読める自信がない、手に取っても情報を得られずに終わってしまう、という機会損失を避けたい
 →これは困りごとである。学習能力の一部として捉えており、昔も今も欲している。

② 友人知人との会話についていきたい
 →人に薦められたり聞いた話題に関心を持ったりして何か本に行きついても、読める自信がなくて手を伸ばせなかったり、読み始めても力尽きたり。結局己はそこに辿り着けないのだという無力感と劣等感に苛まれる。

③ 本をいっぱい読んで深いor幅広い知識を得ている人や、教養のある人に憧れる
 →ダサい理由だと自分でも思ってしまうが、自覚した以上は受け入れて向き合いたい。

 

本を読めるようになるために

本を読めるようになるためには本を読んで慣れていくしかない。そんな脳筋理論から読書を己に課している。
とはいえ、何もなしに「読むぞ~」と勢いをつけてもすぐ失速するだけなので(経験済)、いくつか試みていることがある。

① 読書記録をつける

約3年前から読書録をつけている。
たいそうなものではなく、読み始めた日、読み終えた日、タイトルをメモアプリに羅列しているだけだ。そういうのはスプレッドシートでやれ。
振り返ると、何か読みたい本に出会うか、「本を読まねば」という強迫観念から読み始め、数冊読んで数週間から数か月で失速して数か月読まなくなる、というのを繰り返している。
なお、記録をここに貼ることはしない。小っ恥ずかしいから。

② 読書目標を立てる

2023年の年始に「年25冊読む」を目標に掲げた。2冊/月に1冊を加えた数。
本の内容如何に関わらず、1冊は1冊とする。*2
数を決めるだけではあるが、これが案外有効で、目標があるからには読まねばならぬと己を駆り立ててくれる。単純な奴め。
軽い本ばかり読めば簡単に目標達成できてしまうが、早く数を読めたという実績になるのでそれはそれでよいだろう。むしろその実績が自信につながる気もする。

③ 重要じゃない本をさらっと読む

ここ最近の試み。なんとなくさらっと知識を拾えればいいかなという本を、1ページ20秒とか30秒とかを目安にしてパパっと流す。「読む」というより「情報を拾う」という感じ。
一字一句追うとどうしても読むのが遅くなるので、スピードが気になる場合はこうした技術が必要なのだろう。この練習になるのと、早く本が読めたという成功体験から自信になるのとで、今の自分に向いているのではと思っている。
ただ、ある程度知ってる分野で内容が予想できるものでないと辛い。知らない単語は受け止めるのに時間がかかるので、知らない分野や表現が小難しいものだと何も情報が拾えず視界を動かすだけになってしまう。*3

 

なんやかんやと書いたが、本屋や図書館で物色するのは楽しいし、読んでるときも楽しい。
まだ開くためには勢いが必要だし、読み進められないものもいっぱいあるが、本は好きだ。
まだまだ読もう。苦手意識を減らすために、楽しむために。*4

*1:全く読めないわけじゃないじゃん、と言われるとその通りである。
「全く読めない」わけではなく、「本を読むのが苦手」。より正確に言えば「読む能力が己が満足できる水準に達していない」だけである。しかしここでは自分の中で自分に使っている言葉の通り「本が読めない」とした。

*2:技術系の本だと、必要な部分/今の自分が分かりうる部分だけ読むことがあり、これをどう換算するかは検討中。

*3:難しい本も勢いよくサラッと流して二周目でじっくり挑んだ方が読みやすいのだろうか。一周目がストレスフルになりそうだが。

*4:できないことをできるようになろうというとき、能力不足を打破する場合と、苦手意識を克服する場合があるように思う。
この分類でいうと、最初は前者だと思っていたが、向き合ううちに認識が変わって今は前者:後者=3:7ぐらいの認識になっている。要素でいえば理由の①が前者で②③が後者か。